ブログはSEO対策にまだ意味があるのか?

ブログはSEO対策にまだ意味があるのか?
ブログはSEO対策にまだ意味があるのか?

こんにちは、POG lab. 広報のサカグチです。

「ブログってまだSEOで意味があるの?SNSだけで十分じゃない?」と思う方が増えています。確かにSNSの活用は今の時代に必須ですが、SEOでの検索流入を安定的に得るためには、やはりブログは今でも大きな意味を持っています。

ブログの強みは、一度書いた記事が資産となり長期的に検索から読まれることです。SNSは拡散性がありますが、流れていく情報です。ブログはストック型の情報として、企業サイト全体の評価を高めてくれます。

この記事では、ブログのSEO効果を改めて整理しつつ、意味のないブログとの違いや、私たちが提案する無駄のないブログ運用の考え方までお話しします。

目次

ブログがSEOに今でも効果的な理由

ブログがSEOに今でも効果的な理由の図解

検索経由の流入はまだ強い

SNSで集客できても、検索で探す人は減っていません。特にサービスや商品を比較検討する際には、ブログ記事で深い情報を提供できるかが重要です。ブログが充実しているサイトは、信頼性も高く評価されやすくなります。

ブログは会社の信頼を積み上げる

ブログは、サービス紹介だけでは伝わりきらない企業の思いや専門性を示す場でもあります。検索から訪れた読者に「ここなら信頼できそう」と思ってもらえる材料になります。

ブログは資産として残る

SNSの投稿は鮮度が命ですが、ブログは蓄積型です。適切にメンテナンスすれば数年後も検索結果に表示され、集客に貢献してくれます。これがSEOの強みです。

SNSとブログの組み合わせで強化できる

ブログ単体ではなく、SNSでの発信と組み合わせることで相乗効果を生みます。ブログで集客し、SNSでリピーターと繋がる流れが今のスタンダードです。

SEOで意味のないブログとは?

「ブログを書いても意味がない」と言われる理由の多くは、読まれない記事を量産しているからです。

  • タイトルと内容がずれている
  • 読者の悩みを解決していない
  • 更新頻度が極端に少ない

これでは検索エンジンに評価されず、誰の役にも立ちません。しっかりと読者の検索意図に合わせて、役立つ記事を届けることがポイントです。

大事なのは「無駄のないブログ運用」

ブログに「意味がある」ことがわかっても、実際に運用するのは難しいこともあります。

総務省が2009年に「ブログの実態に関する調査研究」と題した調査で、ブログの継続率について統計を取っています。この統計では、1ヶ月以内に更新されたブログを継続とみなしています。調査によれば、1年続くブログは「30%」、2年続くブログは「10%」、3年続くブログはわずか「3%」です。

この調査では、記事の一部を少し更新しただけでも継続とみなしているので、事実上続くブログというのは数字よりずっと少ないと言われています。

運用・継続が難しい方は外注を検討するのも選択肢の一つです。

私たちPOG lab.では、ただ記事を増やすのではなく、”必要なものを必要な分だけ” をモットーにしています。どんなテーマをどの順序で発信するか、誰に読まれるべきかを一緒に考え、継続しやすい形を提案します。

記事のAI活用・代筆・監修も対応していますので、専門知識が必要な業界の方もご安心ください。企業のブログは「作って終わり」ではなく、”育てていく” ものです。

まとめ:ブログはSEO対策にまだ意味がある

SNSだけに頼らず、検索からの流入を確保するには、意味のあるブログの運用が今も必要です。適切に更新し続ければ、あなたのサイトの価値を高めてくれるはずです。

「ブログを始めたいけど何を書けばいいか分からない」「社内で続けられるか不安」という方は、ぜひPOG lab. Web Factoryにご相談ください。

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この記事を書いた人

サカグチのアバター サカグチ POG lab.広報

POG lab. 広報のサカグチです。
WEB制作って難しそう…を減らすため、分かりやすく裏側までお伝えしていきます!

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